最近の記事


『野心のすすめ』
去年話題になった林真理子さんの著作『野心のすすめ』をずいぶん前に読みました。

内容はそんなに印象的ではなかったので感想は書きませんが、私はこの本のタイトルが好きです。

野心という単語は、大辞林の定義では「現状よりもさらに高い権力・名誉・財力などを得ようとする心。ひそかにいだいている分をこえた望み。」となっています。

新明解国語辞典は「その人の経歴からは到底実現出来そうもないとだれもが思っていることを、見事にやってのけて世間を驚かせようとひそかにいだく気持」という定義。

「野心」ってネガティブな意味で受け止められがちなのですが、大辞林の定義のような権力とか財力を得ようとする、という部分が、日本人にはいいイメージでないんでしょうね。

特に女性に対して「あの人は野心家」なんていう場合はネガティブな意味で使われていることが多い気がします。

でも野心って時には必要。野心は向上心とも言いかえることができると思ってるのです。

大きい仕事をしたいという野心があれば一所懸命働くし、スキルや知識を身につけるために勉強もするでしょう。

出世したいという野心も、より良い仕事をする原動力。

足るを知る、という言葉もあり、今持っているものに満足することも大切なのかもしれません。

でも、こと仕事においては少し上を目指して野心を持ち、それに欠かせない努力することも必要なのではないかと思います。

出世したいと言いつつ努力しなければ、それは単なるワガママですけどね。

応援クリックよろしくおねがいします↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

関連記事


テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌














管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL: