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お伊勢参り1日目~外宮参拝
前回の続きです。

赤福と温かいお茶で一息ついたあと、いよいよ外宮へ参拝。

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外宮の正宮にお祀りされている「豊受大御神」の説明。

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表参道火除橋。ちなみに、外宮では橋は左側通行。内宮は右側通行です。

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外宮境内案内図。

こういう案内図があると、ついつい写真にとってしまいます。ガイドブックを持っているので案内図を見なくてもいいのですが、なんとなくね。。。

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第一鳥居をくぐります。

その後、第二鳥居や神楽殿を通り過ぎ、いよいよ正宮へ。

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新しくなった正宮の外観。これ以上は写真には撮れません。

外宮の正宮は上にも書きましたが豊受大御神が祀られているところ。

豊受大御神は、内宮のご鎮座から約500年後に、天照大御神の御饌(お食事)をつかさどる神として伊勢に迎えられた神様。

外宮創建以来1500年間、絶やすことなく1日2回、「日別朝夕大御御饌際」という天照大御神をはじめとする両宮の神々へ御饌をお供えする行事が行われているそうです。

実は、私が行ったときにはまだ遷宮前の建物も残されていて、新旧両方の社を拝見することができました。並べてみると20年でこんなに建物は傷むのか・・・と実感。

伊勢地方は雨が多いんですよね。だから木造建築は痛みが早い。遷宮が20年単位というのは、宗教的な意味だとか、技術の伝承だとか、いろんな説がありますが、私は20年くらいで建て替えないと建物が持たないんじゃないかなーと感じました。

さて、じっくりお参りしたら、次は多賀宮へ向かいました。

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多賀宮への道の途中にある、橋に架かる「亀石」と呼ばれる石。亀の姿に似ているからだとか。

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こちらが多賀宮。

多賀宮は、豊受大御神の荒魂をお祀りする別宮。正宮では感謝の気持ちで素直に祈り、別宮の多賀宮では現実的なお願い事をするとよいのだそうです。

ちなみに、荒魂というのは神様の行動的で力強い側面のことをいい、反対に神様の穏やかで平和な側面を和御魂というのだそうです。

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これは、多賀宮の遷宮前と後の社の写真。左が遷宮前、右が遷宮後の新しい社ですね。こうしてみると、やっぱり新しい建物はすがすがしい。

多賀宮の次は土宮へ。

土宮は、豊受大御神がご鎮座するより前からこの地を守ってきた大土乃御祖神をお祀りする別宮。平安時代に末社から別宮へ昇格したそうです。

ほかの別宮の社殿はすべて南を向いているのに、土宮の社殿だけは東向き。でも、なぜだか理由はよくわかっていないのだそうです。

土宮は写真を撮り忘れてしまいました・・・。

次にお参りしたのは土宮のすぐ近くにある風宮。

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風の神である、級長津彦命と級長戸辺命の二神をお祀りする別宮です。

農業に大切な風雨の順調を司るため、農作物の守護神として信仰があるそうです。

また、鎌倉時代の二度の元寇のとき、神風を吹かせて日本を救ったとされるのが、この風宮と内宮の別宮・風日祈とのこと。その功績により別宮に昇格したんだそうですよ。

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台風被害の多かった今年。どうかこれ以上被害が広がりませんようにとお祈りしました。

外宮の正宮にも別宮にもすべてお参りできました。

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裏参道からのんびり帰ります。

表参道はさすがの人出でしたが、裏参道は人が少ないです。

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裏参道の北御門鳥居。遷宮で鳥居もすべて新しいものに代わっていますね。

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裏参道には神馬のいる御厩があるのですが、このときは神馬はお留守でした。残念。

この後、勾玉池のほとりにある「せんぐう館」という博物館を見学しました。

伊勢神宮や式年遷宮についての展示品や資料がたくさんある、2012年4月にできたばかりの新しい博物館。なかなか見応えがあって楽しかったですよ。

まだ1日目の旅行記は続きます。

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