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英単語の覚え方の続き
『英単語の覚え方』の記事の中で書いた、中級以上の方向けのニュースサイトを使った語彙力増強の方法例です。

今日本でホットな話題の一つは、やっぱり2020年の東京オリンピック選出ニュース。

そこで、それについて報じた3つのニュースサイトを比べてみました。比べたのはNew York Times(アメリカ)、BBC(イギリス)、The Japan Times(日本)です。

New York Times -For 2020 Olympics, I.O.C. Picks Tokyo, Considered Safe Choice-

BBC -Olympics 2020: Tokyo wins race to host Games-

The Japan Times -Tokyo wins bid to host 2020 Olympics-

記事見出しだけでもこれだけ違いますね。「IOCが選んだ」か「東京が勝った」かという、どちらを主体に置いているかで使われる動詞が違います。

記事を読み進めていくと、「IOC委員」という単語の使われ方も違います。New York Timesでは"IOC delegates"、BBCとThe Japan Timesでは"IOC members"と表現されています。"delegate"は「代表者、代表委員」という意味です。

「IOC委員による無記名投票」という同じ意味でも、"in a secret ballot of Olympic delegates"と"In a secret ballot by IOC members"というように違う表現が使われています。

また、The Japan Timesの記事の中に"members of the Japanese delegation"という表現が出てきます。delegateとdelegationは似ていますが、delegateは代表者という「個人」を指すのに対し、delegationは「代表団」という集団を表します。

こんな風に、複数のサイトの表現の違いを意識しながら読むようにすると、同じ事実についてのいろんな表現方法を覚えることが出来ます。また、内容を知っている今話題のニュースの方がなじみの無い内容より楽に読めると思います。

テロや内戦のニュースも毎日サイトに載りますが、暗い内容は気持ちが沈んでしまうので、オリンピック招致のニュースのように明るい記事の方が勉強するにはいいですよね。

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