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『マザーテレサ あふれる愛』
マザーテレサ あふれる愛』という本を読みました。

これは1984年に出版されたもので、私の手元にあるのは第40版。長く読まれている本ですね。

この本の著者はカメラマンで、マザーテレサがまだ日本でほとんど知られていない1980年代、マザーに密着して取材した方です。

客観的にマザーの人生を記録しているのではなく、一個人としてマザーの人となりや仕事ぶりを伝え、疑問を感じ、その疑問をマザーにぶつけ、彼なりにマザーのことを理解していく・・・という内容がおもしろかったです。

マザーのようには生きられないけれど、少しでも見習いたい・・・と思える内容でもありました。

マザーテレサに関する有名なエピソードもやっぱり紹介されていました。

あるとき、マザーテレサはローマ法王から高級車を贈られました。マザーにはそんな高級車よりも、病院や施設を建てるお金が必要です。

普通の人ならこの車を売って資金にしようと思いますが、マザーはこの車を賞品にした宝くじを販売します。車を売って得られるお金は300万円。でも、この宝くじで集まったお金は1,500万円だったそうです。

単に理想を追い求めるだけではなく、実際家でもあるところがマザーのすごいところだなと思わせるエピソードです。

この本が書かれたのは1980年代なので、現在のインドとは状況が違うかもしれませんが、この本を読むと「日本に生まれたというだけで恵まれていることなのだ」とひしひしと感じずにはいられません。

不平不満を言わず、今の状況に感謝して一生懸命生きなければいけないなーと思いました。

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

Linca
久々にブログ拝見しました(汗)
今はモントリオールでフランス語の学校に通っているのですが、やはり国・文化・習慣・貧富(という言葉は適切でないかもしれないですが)などなど、いろいろな違いを日々目の当たりにしています。
ここでもお金に余裕のある人は、ボランティアや何かしらの形で何かや誰かのお手伝いをしています。なので、この題は気になりました。
学生のときまでガールスカウトに所属し活動していたので、マザーテレサは良く知っていて、この本も読みました。今自分が何をすべきなのかを考えた記憶があります。
ちえぞうさんが思ったように、不平不満を言わず、今の状況に感謝して一生懸命生きなければいけない。と私も思います。無理しないで継続することが一番大切ですよね。
2010/07/04(日) 08:00:44 | URL | [ 編集]
ちえぞう
>Lincaさん
海外にいると、日本にいるときよりいろんな格差が目に付きますよね。日本人に生まれただけでも、世界では恵まれていることなんだ、と実感させられますね。
2010/07/10(土) 20:07:29 | URL | [ 編集]













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