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『人事のプロ』
先日、『人事のプロ』という本を読みました。

人事の仕事をしている人にしか参考にならない本ですが、多々共感できるところがあり、いろんな会社の人事の方に読んでほしいなぁという内容でした。

人事評価や賞与原資の分配方法は、それぞれの会社でいろいろなやり方があり、この本に書かれている方法がすべてではないと思います。

が、すべての会社の人事すべてに当てはまること。それは、人事の仕事をしている人にとってのお客様は、従業員と経営陣の両方であるということ。

人事に限らず、経理や広報やその他バックオフィスと呼ばれる事務方の仕事は、直接利益を生まない部門であるため「コストセンター」と呼ばれます。(対して、利益を生む部門のことを「プロフィットセンター」と呼びます。)

が、コストセンターは直接利益を生まないだけで、利益を生む部署をサポートして間接的に利益に貢献しています。

人事の場合、従業員が気持ちよく、効率的に、生産的に働けるよう様々なサポートをし、その結果売り上げがアップする。あるいは、教育を通じて従業員のレベルアップを図り、同じ人件費で多くの利益が生めるようになる。

前者の場合、従業員がお客様。後者の場合、費用対効果をアップさせるという目的で経営陣がお客様。

この、「社内の関係者がお客様」という意識が欠けている人事担当者が、世の中には多いような印象を受けます(あくまでも今までの私の経験でだけですが)。

どうしても数字で結果が見えにくい職種ではありますが、自分の業務が会社の利益にどう関わっているか考えながら仕事をすれば、従業員や経営陣に対するサービスレベルも上がり、結果的に自分の力にもなると思います。

もし人事の仕事をされている方がいましたら、『人事のプロ』は一読の価値あり、ですよ。

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テーマ:人事・雇用制度 - ジャンル:就職・お仕事

ちえねつ
人事のプロですか?
大きな会社をしている人にとって人事は大変なのでしょうね。
人事の事ではありませんが私は最近、仕事相手の
不動産管理会社に対してどうしてこんなに無能な人
(失礼)が多いのかと思います。
大会社ではないから社員教育が出来てないのか、良い歳した
部長クラスの言葉使いのひどさ、若いのに至ってはもうメチャクチャ・・
毎日、各管理会社に頭にきております。
2009/07/25(土) 07:01:34 | URL | [ 編集]
ちえぞう
>ちえねつさん
人数がそれなりにいる会社だと、人事がうまく機能していると社員の働きやすさが違うと思います。
不動産管理会社もそれぞれでいろんな人がいると思いますが、私がいままでお付き合いのある不動産管理会社はいい人が多かったですよー。
2009/07/25(土) 12:42:13 | URL | [ 編集]
長尾基晴
 『人事のプロ』を書きました長尾です。書評ありがとうございました。パワーを頂きました。
 『人事のプロ』というタイトルには、なんとも言えない気持ちでおります。タイトルは、私に決定権がないのです。タイトルで本の売れる売れないが決まるそうで、講談社の方にお任せしました。
 外資系のHRマネジャーですか?大変ですね。仕事がら色々な人事担当の方にお会いしますが、外資系の方は皆、ご苦労しておられます。
 また情報交換などさせて下さい。私のメルアドをお送りします。(このコメント記入欄に入れます)
 ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
 
2009/09/16(水) 21:19:22 | URL | [ 編集]
ちえぞう
>長尾さん
コメントありがとうございます!そうですか~タイトルはご自身では決められないのですね。外資系のHRは日系企業とはまた違った苦労がありますが、やりがいもあって、仕事を楽しんでいます。メールアドレスありがとうございました。今度メールさせていただきます!
2009/09/19(土) 18:18:16 | URL | [ 編集]













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