今回は辞書の活用方法について書いてみたいと思います。
英語の勉強は紙の辞書ですべき!という意見の方もいるでしょうが、私は電子辞書派です。ただし、社会人に限って。学生時代はやっぱり紙の辞書の方がいいと思います。
紙の辞書は俯瞰性がありますので、似た綴りの単語をざっと眺めることができます。一つの単語を調べたついでにいくつも単語を覚えるのは、時間がたっぷりある学生時代ならいいことだと思います。
ですが、本業のある社会人は英語の勉強ばかりに時間を割いてもいられません。短縮できる時間は省くべきだと思っています。早く単語を調べられるのはやっぱり電子辞書ですね。
ただし機種は吟味すべきです。中学生が使うような辞書しか入っていない電子辞書ではTOEIC高得点を取るには足りません。ジーニアス英和大辞典は最低限、リーダース英和辞典や英英辞典が入っているとなお良いでしょう。
上記の点を踏まえておすすめなのが、SII SR-E8600
この二つはどちらも入っている英語の辞書はほとんど同じです。違いは英英辞書や百科事典、国語辞典など。あとはキーボードタッチの好みや大きさ、レイアウトなど自分の使いやすい方を選べばいいと思います。
私個人としてはCASIO XD-SW9400の方がオススメなのですが。(詳しくは1月10日の記事をご覧ください。)
電子辞書の最大のメリットは常に携帯できる点。紙の辞書を何冊も持ち歩くのは不可能ですが、電子辞書なら、英和・和英・英英などいくつ入っていてもさしたる重さではありません。
私の友人でTOEIC950点を取った人がいるのですが、彼は常に電子辞書を持ち歩き、電車の中づり広告や雑誌などで気になった表現があると「これは英語ではどうやって表現するんだろう」とすぐに辞書を引くようにしていたのだそうです。
英語のできる人はこうやって勉強するのかーと感心したものです。
また、多くの電子辞書には「履歴機能」や「単語帳機能」がついています。前日調べた単語を「履歴機能」を使って復習する。あるいは、気になる単語を「単語帳機能」に登録しておいて、昔登録した単語を覚えているか確認してみる。こういった使い方もやっぱり電子辞書ならではですよね。
調べた単語をノートやカードに記入して単語帳を作るのはいい方法だと思います。手で書くと眼で見ただけより記憶は定着しやすいですから。ただ、どうしても時間がかかりますし、調べた単語が増えれば増えるほどカードやノートが増えていきます。
それを常に持ち歩いて復習するのは不可能ですが、電子辞書なら膨大な量の単語帳を持ち歩くことが可能です。
その他、私が持っているCasioの電子辞書にはTOEICの問題集がついていますし、追加CDを買えば文法書を電子辞書に取り込んだりもできます。
私は常に電子辞書を持ち歩き、銀行でATMに並んだり人との待ち合わせまでの空き時間に単語帳や履歴機能で調べた単語を復習するようにしています。
絶対にないと困るというわけではありませんが、先行投資と思って電子辞書を購入してみるのもいいかと思います。
前回までの記事はこちら:
→TOEIC900点取得勉強法〜その1
→TOEIC900点取得勉強法〜その2
→TOEIC900点取得勉強法〜その3
→TOEIC900点取得勉強法〜その4
→TOEIC900点取得勉強法〜その5
→TOEIC900点取得勉強法〜その6
→TOEIC900点取得勉強法〜その7
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