理想は第1四半期中に着付けのレッスンを一通り終えて、着物を着る機会をなるべくたくさん持つこと。余談ですが、外資系企業に勤めていると、ものごとの区切りをついつい四半期で考えたくなります。
通おうと思う着付け教室は目星がつき、あとはいつから始めるかだけ。ただ、着物についての知識が全くないので、通い始める前に一冊本を読んでおこうと思い、『着物の事典-伝統を知り、今様に着る

『着物の事典-伝統を知り、今様に着る
訪問着や小紋など本当に基本的な着物の知識から、帯の染の種類、染め抜きや摺り込みなど紋の入れ方の違い。お出かけのケース別の着物と帯の組み合わせ方、着物の買い方やしまい方、和のマナーなど、一通りのことが説明されています。
私のような右も左もわからない初心者にはオススメの1冊です。
本の本質とは全く関係ないのですが、私は本や雑誌に載っている写真があまりに古臭いと一気に読む気がなくなってしまうんです。時々あるんですよね、モデルの方が昭和っぽい写真の雑誌。伝統的な柄の着物なら問題ないのかもしれませんが、眉毛が太くてバブルっぽいお化粧を見ているとそちらばかりが気になって・・・。
これは2011年4月に発行された本なので、ちゃんとモデルさんも今風です。
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