
『すごい会議−短期間で会社が劇的に変わる!
インパクトのある表紙とタイトルですよね。
これは、著者がアメリカで会社を経営していた際、ビジネスコーチングを受けた経験をつづった本です。
タイトルから想像されるとおり会議の進め方について書かれた部分が多いです。
画期的だと思ったのは、会議であるテーマについて発言する際、参加者はまず自分の意見を紙に書き、その後一人ずつ発表するという方法。
なぜ紙に書くかというと、「考えがまとまる」「発表に時間がかからない」という利点もあるのですが、一番のメリットは「意見を書いているとき、他の人の意見を聞けない」ということ。
通常の会議のように一人一人意見を発表していくと、後で発表する人は「私もそう思うのですが・・・」などというように、発表した人の意見に左右されてしまいがち。
でも最初に紙に書くと、それぞれ他人の意見に左右されない自分の意見を発表できます。
お、このアイデアは使える!と思いましたよ。その他にも会議を効果的に進める方法がいろいろ紹介されています。
すぐに読みきれる薄めの本ですが、仕事で会議をすることが多い人は読んでみる価値ありの本だと思います。
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