定年年齢に達し、子供も独立し、夫婦二人でもてあましてしまっている一戸建てを、リフォームして若い世代に手が出せる価格で売り出す。あるいは既に住宅ローンの終わっている一戸建てを貸し出して、その家賃を収入とする。というような内容をやっていました。
私は中古住宅賛成派です。実際、もう一つ所有しているマンションも中古で購入したものですし。
特に一戸建ての場合、中古住宅はお買い得だと思います。老朽化していても丸ごと建て替える必要はなく、大黒柱や梁を支える補助をいれてやれば長く使えます。
家の構造に補強を入れて壁紙や建具や水周りをリフォームすれば、新築に劣らない住み心地と、新築にはないお値打ち感がありますね。
番組内で気になったキーワードがあります。それは『移住・住みかえ支援機構』。
これは、自宅を貸したい50代以上の人と、家を借りたい子育て世代とをつなぐ制度。家賃保障があり、借り手がいなくても移住・住みかえ支援機構が貸主に家賃分を払ってくれます。一方、借り手には敷金・礼金がないというメリットがあります。
移住・住みかえ支援機構が手数料として家賃の15%を借り手から取ることになるのですが、15%で家賃保障してもらえるなら悪くないと思います。私が貸しているもう一つのマンションは、不動産会社へ手数料として家賃の10%払っています(家賃保障は無し)。
日本では中古住宅の人気がイマイチないのですが、手を入れればまだまだ住める家を壊してしまうのはもったいない。番組内でも「新しくして若い人に住んでもらえれば、家も幸せだ」と中古住宅の持ち主が言っていましたが、まったくその通りですよね。
もし次に家を買うチャンスがあったら、私は中古住宅を購入し、好きなように内装や建具を決めていくのもいいなぁなんて思ってしまいました。
ところで、番組最後に「60代以上の持ち家率は80%」だと言っていましたが、そんなに高いのか!とちょっとビックリです。
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