耐震強度偽装が発覚したマンションのうち、建て替えが既に始まっているのはたった1棟だそうそうですよ。耐震偽装のホテルでも、補強が済んで営業を再開したのは半分程度だとか。
また、建て替えが必要とされた耐震強度偽装のマンションのうち、協議がまとまったのは6物件だそうで、残りの6件は費用負担などでいまだ住民の話し合いが続いているそうです。
昨日のテレビニュースでこんな方が紹介されていました。
その方はヒューザーが売り出したマンションを買った男性(家族住まい)で、約4,000万円のローンを組んだそうです。そのマンションは建て替えが決定し、建て替えに際する男性の費用負担は2,000万円強!月々の負担にすると10万円も増えてしまうそうです。
そこで男性はこの費用を捻出するため、勤務先の会社が実施している「早期退職制度」に応募し、通常より割り増しされた退職金をもらってそれを建て替えの費用負担に当てるそうです。
16年間勤めた会社をこんな形で退職することになるとは思ってもみなかった、と。
本当にお気の毒ですよね。でも、そんな早期退職金制度などない会社に勤めている方や、簡単に次の転職先が見つからない方も当然いるでしょうし、そういう方はどうするのでしょう・・・。
何らかの補助金があるといいですよねぇ。
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