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Kindle用の辞書『英辞郎』
洋書を読むのに重宝するKindle。私は日本で発売される前からKindleを愛用しています。

そのときはアメリカのAmazonにアカウントを作り、アメリカからKindle本体を購入しましたが、アメリカのKindleなので当然内蔵の辞書は英英辞典しかありませんでした。

ちなみに、そのとき買ったアメリカのKindleはこんな感じ。「サイズもコンパクト!」なんて書いていますが、今のKindleと比べるともっさりしています。

さて、それから2年弱が経過し、日本でKindleが発売されました。

日本版Kindleには当然英和辞書が内蔵されていて、英単語を英英辞典ではなく英和辞書で調べられるようになりました。

Kindleで英語の本を読む便利さは、手軽に辞書を調べながら読み進められる点だと思います。いちいち自分で辞書を引かなくていいので、読むスピードが格段に上がります。

このKindle、内蔵辞書だけでなく、追加で購入した辞書でも使えるのをご存知でしょうか。

Kindle内蔵のプログレッシブ英和中辞典は、調べても載っていない単語が時々あり、ちょっと物足りない。そこで、『英辞郎-K ver.141』を購入してダウンロードしました。

英辞郎はアルクでおなじみの辞書ですね。Web版も紙の辞書や電子辞書に載っていない単語を調べられて重宝しますが、Kindle版も同様に便利です。

この画像はiOS用と書かれていますが、Kindleアプリだけではなく当然Kindle Paperwhiteでも動作します。



私のiPhoneのKindleアプリに入っている辞書類。

もともと内蔵している辞書の他、「英辞郎」(日本語-英語)、「An Electronic Finnish Dictionary」(フィンランド語-英語)、「New Dictionary HISPANO Spanish Englsih」(スペイン語-英語)が追加で購入した辞書です。

英辞郎は1,500円。辞書としてはそんなに高くない金額ですし、なによりとても便利なので、Kindleで英語の本を読む方にはオススメです。

追加で辞書を購入する際の注意点は、フォーマットが対応しているかを確認すること。

Kindle Paperwhiteには対応していても、iPhoneのKindleアプリには対応していないものがあるので、Kindleアプリしか持っていないと使えない辞書もあります。

私も、Kindle Paperwhiteに「Merrian-Webster's Adanced Learner's Dictionary」(英英辞典)という辞書が入っているのですが、iPhoneのKindleアプリではフォーマットが対応していなくて使えません・・・。

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『一億人の英文法』
最近フィギュアスケートばっかり観たりやったり読んだりしていて、あまり英語の勉強をしていません。(ブログを読んでいれば分かる??)

それでも、CNNを見たり英語のオーディオブックを聞いたり、時々は本屋に行ってなにか良いテキストや問題集などが出ていないかチェックしています。

先日は丸の内の丸善で、こんな文法書を見つけて買ってきました。


一億人の英文法-すべての日本人に贈る「話すため」の英文法』。1,944円也。

今まで、いい文法書はないですかと聞かれたら『総合英語Forest』をオススメしていたのですが、この『一億人の英文法』も分かりやすいです。


イラストが多くてとっつきやすい。

分かりやすい文法書かどうか判断するとき、私は仮定法と冠詞をどうやって説明しているかをチェックします。


『一億人の英文法』の仮定法のページ。


イラストで概念を説明してくれています。

『総合英語Forest』も『一億人の英文法』も分かりやすい文法書だと思いますので、あとは好みで選べばいいと思います。

どちらもそこそこの厚さがあるので、あまり文法に自信がない方は、まずは薄い文法書からやるのがおすすめです。

でも、よくある「中学校の英語を短時間で復習する」という類の文法書は、本当に初級なので、それで終わるのはやっぱり足りない。

薄い英文法を1冊、3回くらい繰り返して「全部覚えた!」という状態にして、ある程度知識の穴を埋めてから、もっと詳しく文法書に進むのがいいです。

文法が好きではない方も多いかもしれませんが、文法は言語の基礎。

基礎があってこそ正しく言葉を話せるので、毛嫌いしないでほしいなぁと思うのです。

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『英語完全上達マップ』
英語完全上達マップ、という、英語の学習法を細かく案内したサイトがあります。

そのサイトをまとめた『英語上達完全マップ初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法』という本が出版されています。


英語上達完全マップ初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法』。1,512円也。

このサイト/本はとてもよくできています。音読や短文暗唱=瞬間英作文、文法、多読・精読、語彙力増強、リスニング、など、まんべんなくかつ順序立てて学習法が紹介されていて、ここに書かれている方法を「手抜きをせずに」「しっかりと」行っていったら、確実に英語力がつくだろうと思います。

勉強方法が紹介されているだけでなく、「なぜ文法が大切なのか」、「なぜたくさん読むことが必要なのか」など、理由をきちんと説明してくれているので、納得して勉強を進めやすいです。

フィンランド語の学習方法の参考にしようと思って再度読んだのですが、英語を学習している方にぜひオススメしたいと思いました。

この本の最後の方に、「英語の学習を続けるのは難しいこと」、「英語学習を始めた人の90%以上は初心者の段階で学習を放り出す」と書いてありました。

英語(に限らずあらゆる言語)の学習は、即効性の効果はあらわれません。すぐに旅先でペラペラ英語を話せるようになったり、英語の本を読めるようになったり、映画を字幕なしに理解できるようにはならないのですよね。

英語力が向上したという実感がない状態が長く続くと、飽きてきたりイヤになったりして学習をやめてしまうのでしょう。

資格試験の勉強とは違い、英語やその他の外国語の学習というのは終わりがありません。飽きてきたりイヤになってきたら、学習のペースを落とし、でも細々とは続けながらモチベーションが上がるのを待つのも必要かなーと思います。

一度止めたら再開するのは大変なので・・・。

私の経験上、英語というのはある日突然「英語が聞き取れるようになった!」「話せるようになった!」というブレイクスルーのようなものはないんじゃないかと思っています。

いつまでたっても英語がうまくなっている実感が伴わないまま、それでも勉強を続けて振り返ってみたら、1年前、2年前よりは英語が上達しているかなーと思える、という感じです。

ただし、「正しい方法で」というのがポイント。ずっと勉強しているのに一向に上達が見られないという場合は、学習方法を見直すことが必要です。

正しい方法で学習を継続すれば、言葉なんていつかは話せるようになるもの。私もそう思って(途中で飽きたりイヤになることがあっても)フィンランド語の学習を続けていこうと思っています。

今英語学習中の方がいらしたら、ぜひ一緒に語学の勉強をがんばりましょう!

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英単語の覚え方の続き
『英単語の覚え方』の記事の中で書いた、中級以上の方向けのニュースサイトを使った語彙力増強の方法例です。

今日本でホットな話題の一つは、やっぱり2020年の東京オリンピック選出ニュース。

そこで、それについて報じた3つのニュースサイトを比べてみました。比べたのはNew York Times(アメリカ)、BBC(イギリス)、The Japan Times(日本)です。

New York Times -For 2020 Olympics, I.O.C. Picks Tokyo, Considered Safe Choice-

BBC -Olympics 2020: Tokyo wins race to host Games-

The Japan Times -Tokyo wins bid to host 2020 Olympics-

記事見出しだけでもこれだけ違いますね。「IOCが選んだ」か「東京が勝った」かという、どちらを主体に置いているかで使われる動詞が違います。

記事を読み進めていくと、「IOC委員」という単語の使われ方も違います。New York Timesでは"IOC delegates"、BBCとThe Japan Timesでは"IOC members"と表現されています。"delegate"は「代表者、代表委員」という意味です。

「IOC委員による無記名投票」という同じ意味でも、"in a secret ballot of Olympic delegates"と"In a secret ballot by IOC members"というように違う表現が使われています。

また、The Japan Timesの記事の中に"members of the Japanese delegation"という表現が出てきます。delegateとdelegationは似ていますが、delegateは代表者という「個人」を指すのに対し、delegationは「代表団」という集団を表します。

こんな風に、複数のサイトの表現の違いを意識しながら読むようにすると、同じ事実についてのいろんな表現方法を覚えることが出来ます。また、内容を知っている今話題のニュースの方がなじみの無い内容より楽に読めると思います。

テロや内戦のニュースも毎日サイトに載りますが、暗い内容は気持ちが沈んでしまうので、オリンピック招致のニュースのように明るい記事の方が勉強するにはいいですよね。

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英単語の覚え方
こちらの記事にご質問のあった英単語の覚え方について、もうちょっと詳しく解説を。

以前にも同じことを書いているかもしれないので繰り返しになるかもしれませんが、ご容赦ください。

私も単語がなかなか覚えられません。覚えたはしから忘れていってるなーと思います。

iPhoneの英語辞書アプリや電子辞書を使って意味を調べる際、一度調べた単語はブックマークしているのですが、分からない単語に出会って辞書を引くと、既にブックマークしてあり、過去に調べた単語だということがしょっちゅうです(><)。

よく、「歳をとったから記憶力が悪くなった。昔より単語が覚えにくくなった。」と言うことがありますよね。ですが、これは完全には正しくありません。

学生の頃は勉強が仕事なので、今より勉強時間が確実に長かったはず。英語に限らず国語や数学など他の教科も覚えることがたくさんあるので、「暗記」という作業にも慣れています。

そしてこれが何よりのポイントなのですが、学校教育のカリキュラムというのは良く出来ていて、同じ単語や文法が、違う章や別の学年の教科書で、何度も教科書に出てきます。

さらに、授業の予習復習あり、章末のまとめあり、小テストあり、期末テストあり、と何度も何度も同じことを勉強します(というか、させられます)。

つまり、カリキュラムを通じて自然と単語や文法を復習して身に付くようになっているんですね。

ひるがえって、オトナになってからの勉強はというと。

学生時代のようにしつこく復習しないんですね。だから「覚えられなくなった~」という気持ちになってしまうのですが、10回も復習すればかなり覚えられます。

単語の暗記には「しつこく復習」、これが一番のポイントですね。

とはいえ、覚え方のコツというのはあります。

記憶というのは睡眠中に定着するので、夜眠る前に単語を覚え、朝起きたらそれを復習する、というのがいいサイクル。

さらに、1週間後、1ヶ月後と、間隔を空けて何度も復習すると、忘れる率が低くなるそうですよ。

また、人間は危機的状況の時の方が記憶力が上がるそうなので、お腹が空いている(=飢餓)状態の方が何かを暗記するには向いているそうです。

その他、体を動かしているときの方が覚えやすいとか、手を動かす(=紙に書く)方がいいとかいうこともありますが、この辺りは自分に合った方法が一番いいと思います。

ご紹介した『Flashcards Deluxe』というアプリには一定間隔でカードの表裏を表示していってくれる自動再生機能があるので、私はこの機能を使って、ステッパーで体を動かしながら復習することもあります。

あとはその人の英語力にもよるのですが、中級くらいになったら市販の単語帳だけではなく、海外のニュースサイトなどを読んで単語を覚える方が効率がいいと思います。

毎日取り上げられる大きなニュースだと、文章は違っても毎日同じような単語が出てきます。毎日毎日読んでいれば、嫌でも覚えてしまいますね。

この時、毎日違うニュースサイトで、あまり長過ぎない記事を選ぶのがポイント。

ちょっとずつ言葉の使い方が違うのでマンネリにならないですし、短い記事の方が毎日継続しやすくなります。

でも、例え100個覚えようとしたうちの90個を忘れてしまっても、10個は覚えられた!と思えばいいんじゃないかなーと私は最近思っています。というより、そう思わないとやっていられないのかも(^^;。

忘れてしまうという事実を受け入れて、それ以上にたくさんインプットすれば知らず知らずに単語力は身に付くと思います!

ところで、以前も紹介したことがありますが、記憶力について興味があるなら『記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方』という本がオススメですよ。

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